情報漏洩に対する危機感を持ってセキュリティ対策を行っている企業も多いことでしょう。しかし、効果があるのかわからない、手間が増えて困っている、という悩みを抱えているという声もお伺いします。

セキュリティ対策によって業務効率が悪くなったにもかかわらず効果が感じられないと、もうやらなくてもよいのではないか、となってしまいます。手間を面倒に感じて、手順を省いてしまう人もいるかもしれません。

今回は、セキュリティ対策と効率化が同時に叶う方法をご紹介します。ぜひ、導入をご検討ください。

業務が効率良く進まない原因とは？

情報漏洩を防止するため、メールで重要なファイルを送るとき、「パスワード付き暗号化zipファイル」にすることが一般的になってきています。さらに安全性を高めるため、パスワードだけ別なメールで送ることも多いです。

しかし、暗号化されたzipファイルの作成方法がわからない、パスワードだけ送るときのメールの書き方に困るなど、送信だけでも手間がかかります。

セキュリティ対策とはいえ、業務の生産性を悪化させていることに悩む企業も少なくないのではないでしょうか。

また、添付ファイル付きメールとパスワードが書かれたメールを同一経路で送信した場合、どちらも入手可能であり、手間に対する効果は薄いといえます。

ファイルを安全に送受したり、共有したりできるサービスがあれば、セキュリティ対策と生産性は両立できます。

たとえば、インターネット上にデータを保管する「クラウド型ネットワークストレージサービス」を利用してみてはいかがでしょうか。安全でありながら簡単便利なので、導入する企業が増えています。

社内の風通しが良くなるおすすめツール

たとえば、業務を進めるために必要なファイルが手元になく、届くのを待っているという場面を想定してみましょう。

ファイルを管理している部署との連携がうまくいかずになかなか届かなかったり、ファイルの名称や年度など間違えて、何度もメッセージをやり取りすることが考えられます。
この場合、問い合わせている部署と回答している部署、どちらも時間を無駄にしています。

もし、ファイルを誰もがアクセスできる形で保管してあれば、問い合わせる必要はなく、回答する必要もありません。どちらも円滑に業務を進めることができます。

データファイルではなく書類だった場合は、運搬やコピー、配布といった手間がかかります。封入ミスや数が足りなくて困ったり、紛失・消失してしまったりといった事態も起こりえます。
保管されたファイルをそのままメールで送信できたら、すぐに必要とする人へ届けることができます。またバックアップがあれば、万が一消失してしまっても復元が可能です。

「クラウド型ネットワークストレージサービス」Web-Luckは、インターネット上にファイルを安全に保管します。

インターネットが使える環境であれば、本社や支社、テレワークに関係なくファイルの共有が可能です。また、アドレス帳の機能があるので、ダウンロードすることなく、Web-Luckからそのまま転送することもできます。

バックアップの回数は削除するかもしれませんので、ここはトルでお願いします。

Web-Luckは業務効率をアップさせるだけではありません。

転送時にはデータを暗号化するSSLを利用しています。さらにパスワードをかけることも可能です。

また、いつ誰がどのファイルをダウンロードしたのか、転送したのかなども記録しているので、情報漏洩対策にもなります。

安全で安心の環境を構築するために

不正アクセスや外部への情報流出は毎日のように起こっています。もし情報が漏れたら、企業は多大な損害を受けるだけでなく、信頼を失うことになります。
しかし、その対策が業務の妨げになると困ります。手間がかかるセキュリティ対策では、手抜きされてしまうかもしれません。

「クラウド型ネットワークストレージサービス」Web-Luckなら、セキュリティ対策と業務の効率化が同時に叶います。
SSLの利用やログ（履歴）の保存、IPアドレスによるアクセス制限機能などでファイルを守る半面、ブラウザ上で操作できる簡単さ、ファイル共有の便利さもあります。

Web-Luckでは無料トライアルを行っています。お試しいただいた上で、導入をご検討ください。

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